11月13日（水）に絵本作家のサトシンさんにご来学いただき、幼児教育学科の全学生を対象として、『絵本・おてて絵本の魅力について』と題して、ノリノリのリズムにのせて絵本の読み聞かせ実演、学生との掛け合い読み、「おてて絵本」の実演、絵本の面白さや、保育現場での活用方法などについて語っていただきました。
『おとなからきみへ』の絵本の中にある「実は大人の世界はおもしろいんだよ」というメッセージなど、絵本に込められた様々なメッセージを理解して、涙ぐむ学生もおりました。

「大好きな絵本が増えました」「保育者やママになったら、子どもに読みたいと思います」という声も聞かれ、大いに学びを深めることができました。