本学と岐阜協立大学は高山市と連携協定を締結しました

 令和7年3月26日(水)に、高山市と学校法人大垣総合学園に設置している岐阜協立大学および本学が様々な分野において、相互の発展のため連携・協力することに関する協定を締結しました。

 締結式には、田中高山市長をはじめご担当部署の方々がご列席されました。
 岐阜協立大学からは原田学長はじめ、平手副学長、杉本学務部長、本学からは服部学長をはじめ、幼児教育学科垣添准教授、坂事務部長、本法人からは吉田事務局長が列席しました。

 締結式で服部学長は、「今回の高山市との連携により、①本学の保育士養成機関である幼児教育学科の啓発活動により保育士という職業の理解と関心を高めていく。②高山市の学生を受け入れ、専門的な知識と技術を身につけた人材として育成し、高山市での保育士として就職支援することで子育て環境の向上に貢献する。③医療的ケア児の受け入れ体制の整備や研修の実施などを通じて、包括的な保育環境の実現に向けて協力することなど、本学の教育資源を活用し、地域の発展と人材育成に貢献できることで、本学と高山市が互いの強みを活かし良い関係を築いていきたい」と述べました。

 今後、高山市とは多様な分野で緊密な協力関係を築き、持続的に連携を深めることにより、活力ある地域社会の形成および未来を担う人材育成に寄与してまいります。

 

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