高校生に知ってほしい特別支援教育 ~幼児教育学科Webオープンキャンパス~

高校生に知ってほしい特別支援教育

こんにちは。
大垣女子短期大学 幼児教育学科です。
ここでは特別支援教育の授業をしていきます。

保育園、幼稚園等には、特別な支援(援助)を必要としている子どもたちがたくさんいます。お友だちと上手に関われない、お話がしにくい、自分の気持ちを表現できない…などです。

本講座では、子どもと丁寧に寄り添うことの大切さを少しだけ学びます。

みなさんは、通常学級の中に特別な教育的ニーズが必要な園児・児童・生徒がいることをご存知ですか??

 

特別支援教育とは…

特別支援教育とは、障害のある子どもの面倒をみる教育ではなく、
一人ひとりの「学び方」「感じ方」を大切にしながら、その人たちの能力を伸ばす教育(保育)です。

 

今回は、「教育的ニーズが必要な園児」の生活について、紹介をしていきます。















イラスト:「子供と動物のイラスト屋さん」

 

いかがだったでしょうか。

保育現場には、さまざまな個性をもった子どもたちが集団生活をしています。
子ども一人ひとりの発達段階や特性などを理解し、援助方法を学ぶことがとても重要視されています。

 

みなさんは将来どんな保育者になりたいですか??

 

私は、将来、障がいをもつ子どもの保育や教育がしたい!!

保育士・幼稚園教諭の免許は欲しいが、将来、児童養護施設や障がい児(者)施設も視野に入れている!!

目標は、保育士・幼稚園教諭ではあるが、将来、障がいのある子どもにも必ず出会うときがあるので、そのために特別支援教育を学んでおきたい!!

純粋に特別支援教育に強い興味がある!!

ボランティアや放課後支援(学童保育)に行っていて、そこの対象児の支援をしたい!!

一人ひとりの保育(教育)ニーズは、障がいの子どものことだけではなく、全ての子どもに通じることなので、あたり前のように学びたい!!

以上のような方は、ぜひ、本学の幼児教育学科で特別支援教育を学んでください。

 

まとめ

赤ちゃんは、握ったその手の中に人権を持って生まれてきます。

すべての子どもの願いである「大切にされたい・・・」その思いは、私たちでも同じです。

大人も一生未熟な存在だから、力を借りて当たり前なのです。
私たちが幸せでいることは、未来の全ての子どもを幸せにすることなのです。

さぁ、一緒に学んでいきましょう!!
 

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