大垣市図書館と絵本の交流を行いました
(著作権の関係上、画像に加工を行っています。絵本のタイトルは下記記事をご参照ください)
本学のクラブ、TuLiP(大垣女短ジェンダーについて考えるサークル)が大垣市図書館と絵本の交流を行いました。3月8日の国際女性デーを前に、女性の活躍をテーマにした絵本を紹介し合いました。以下のようにそれぞれの図書館に新たな本が入りましたので、ぜひご利用ください。
<大垣女子短期大学からの紹介で新たに大垣市図書館に入った絵本>
★すてきで偉大な女性たちが歴史をつくった
★すてきで偉大な女性たちが地球を守った
★すてきで偉大な女性たちが世界を変えた
★すてきで偉大な女性たちが世界を「あっ!」と言わせた
ケイト・パンクハースト:作 化学同人
<大垣市図書館からの紹介で、大垣女子短期大学に新たに入った絵本>
★女の子だから、男の子だからをなくす本 ユン・ウンジュ:文 エトセトラブックス
★女の子はなんでもできる! キャリル・ハート:文 早川書房
★おんなのこだから レイフ・クリスチャンソン:文 岩崎書店
★わたしは女の子だから 世界を変える夢をあきらめない子どもたち ローズマリー・マカーニー・文 西村書店
大垣市図書館では現在、「国際女性デー」についての展示を行っています。3月2日(木)~30日(木)には大垣市男女共同参画推進室と本サークルの協働によるジェンダーに関する企画展示も実施されます。『このうさぎ女の子?男の子?』と題した展示では、身近な絵本に登場する“うさぎ”に着目し、無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)について考える内容となっています。お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。